シンガポールのカフェのメニュー
先日、通訳業務が終わってからお客さんとコーヒーを飲みに行きました。
そしてお客さんから質問が、、、
「Long Blackってなに?」
実は私がコーヒーを飲めるようになったのはつい最近で飲めるコーヒーもラテとかカプチーノとかしかありません。コーヒー歴5年とまだコーヒーのこと全く知らなくて、この質問に答えられませんでした。
ですから今回一人でカフェに行ったときに頼んでみることにしました。事前リサーチなしです。
シンガポールのカフェのメニュー、大体こんな感じです。

アメリカーノの隣に書いてあるし、薄いコーヒーとか?と思いながら、注文します。
“Long black, please.”
そして出てきたものがこちら↓

あらら、ミルク入ってなさそうです。
一口飲んでみると、「うーん、苦い」
調べてみると、”A long black is made by pouring a double-shot of espresso over hot water (Wikipedia)”とあります。「お湯にダブルショットのエスプレッソを加えたもの」がロングブラックだそうです。
もともとオーストラリアとニュージーランドで見られるコーヒーのスタイルだそうですが、シンガポールも距離的に近いこともあってカフェメニューとして定着しているのかなと思います。